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【下関市】安徳天皇を祀る赤く美しい神社 赤間神宮への行き方、御朱印、写真集

下関に観光できたらまず行くべき場所の一つである赤間神宮の紹介をします。

山口県下関市にある「赤間神宮」は、平安時代後期に1185年の源平船合戦で海で亡くなられた安徳天皇を祀る神社です。
下関随一のパワースポットである赤間神宮は朱色の水天門がひときわ目立ち龍宮城を思わせる美しい神社です。
ご利益も水と子どもに関係するものが多く、安産祈願や水難守護、漁業繁栄などのご利益があると伝えられています。
境内には小泉八雲の怪談話しで有名な耳なし芳一のお堂、「芳一堂」や、平家一門の墓である「七盛塚」などもあります。

赤間神宮への行き方

アクセス:JR山陽本線下関駅からバスで約10分
関門海峡めかり駅出口から徒歩約32分
ノーフォーク広場駅出口から徒歩約35分
下関駅東口から徒歩約41分

下関駅からバスで行くことをおススメ致します。帰りに歩いて唐戸市場まで行き食事をすることも出来ます。

住所:山口県下関市阿弥陀寺町4-1
電話番号:083-231-4138
参拝時間:9:00~17:00
拝観料:無料 宝物殿見学:100円

下関駅のバス停

境内でひと際目を引く存在が、鮮やかな朱色と白が基調の「水天門」です。

水天門

水天門からは下関の海を眺めることが出来ます。 下関のパワースポットと言われるのもわかる気がします。

竜宮城を連想させる朱色の美しい境内です。

御朱印

赤間神宮で頂いた御朱印になります。

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