2024年9月19日 バンコクの天気は曇りときどき雨
バンコクに到着した後、まず空港でSIMカードを購入しました。
私が選んだのは「true」というブランドのもので、価格は日本円で約1,600円(8日間利用可能)でした。
trueSIMは空港内にいくつもあるので空港を出る前に簡単に見つけられます。
その後、荷物を受け取りました。
そういえば、機内に持ち込む予定だった小さめのスーツケースが11kgあり、エアアジアで追加料金として12,700円を支払うことになりました。
エアアジアの機内持ち込み荷物の制限は7kgまでです。
移動手段についてですが、なぜか「Bolt」でクレジットカードの登録ができなかったため、「Grab」に切り替え、そこでタクシーを手配しました。
タクシー乗り場で待っていると、係員の方がタクシーをすぐに呼んでくれて、他の方より早く乗車することができました。
夕方18時頃、Grabを使ってホテルへ向かいました。
渋滞が思っていたほどではなく、約30〜40分で到着しました。
チェックインを済ませた部屋は広々として清潔感がありましたが、よく見ると少し古びた部分や汚れも見受けられました。
夕食をとるためにホテル周辺を散策しました。
ストリートフードの屋台やレストランが多く賑やかでしたが、どこもクレジットカードが使えず、まだ両替をしていなかった私にとっては、クレジットカードが使えるお店を探すのが少々困難でした。
ほぼ全てのレストランやお店が現金、キャッシュのみでした。
結局、セブンイレブンで購入することにしました。
なお、セブンイレブンでは200バーツ以上の購入でないとクレジットカードが使えず、また利用できるのはVISAカードのみで、私のアメックスは使えませんでした。
さらに、VISAでも数回エラーが出て少し焦りました。
今回セブンイレブンで購入した食べ物は、タイらしい味で、想像以上に辛かったです。
また、散策中に気づいたのですが、道路は整備が行き届いておらず、少し汚れていて、バイクが多く通行するため少々危険に感じました。
この雰囲気はフィリピンと似ていると思いました。
最後に困ったことが英語が通じなかったことです。
ホテルの近くは市内から少し離れたところだからかもしれませんがセブンイレブンの店員や周りのレストランのスタッフも皆、英語が通じませんでした。
初日はカードが使えず、英語が通じず大変な日でした。
レートはあまり良くないですが最初は空港で両替するのもありだと思います。
数十万も両替するのであればレートの良い両替所に行ったほうが良いですが数万円程度であれば数百円しか変わらないので空港の両替でも問題ないと思います。
初日に学んだこと
バンコクでクレジットカードを使うならVISAカード。そしてほとんど店はカードが使えず現金(キャッシュ)のみ。空港の両替で現金を用意しておく。
空港から市内までの交通手段はタクシー、電車、バス。 おすすめは電車で最寄りの駅まで行き、そこからタクシーかバイクタクシーでホテルまでむかう。
市街から少し離れたところは舗装、整備されていない道が多いので靴は汚れてもよい靴を履く。