【6日目 後編】2024年9月24日
パタヤ市内からBell Travel Service(ベルトラベルサービス)の直行バスを使ってバンコクまで帰ります。
なぜBell Travel Serviceを選んだのかというと、もうバンには乗りたくなかったからです。
バンコクからパタヤまでは窮屈な8人乗りくらいのバンに乗って来ました。
そのとき行き心地が悪かったので帰りは快適なバスで帰ろうと決めていました。
そして一番、効率的な帰り方がバンコクのスワンナプーム空港までバスで帰り、スワンナプーム空港から電車で最寄りのホテルに帰ることです。
バスでバンコク市内まで行くと渋滞に巻き込まれるのでスワンナプーム空港まで行き電車を使うのはおすすめです。
今回はこの方法の帰り方を説明します。
まずBell Travel Serviceを利用するには
1.指定ホテルでのピックアップ
2.北パタヤバスターミナルまで行きチケットを購入し乗車する
があります。
私は北パタヤバスターミナルまで行ってチケットを購入しました。
パタヤのビーチからGrabバイクを利用して約15分くらいでした。
Bell Travel Serviceの受付に着くとSUVARNABHUMI AIRPORT(スワンナプーム空港)行きバスの発車時刻とSUVARNABHUMI AIRPORT(スワンナプーム空港)からパタヤ行きバスの発車時刻の看板がありました。
スワンナプーム空港行きの出発時刻: パタヤ発 6:00、9:00、11:00、13:00、17:00、19:00と書いてありました。
私は13時のバスに乗る予定です。
バスの発車時刻の下にチケットの値段が書いてあります。 スワンナプーム空港まで190バーツ(900円)くらいです。
ホテルから迎えに来てもらうには300バーツ(1500円)くらいです。
パタヤの指定ホテルからバンコクの指定ホテルまでのドア・ツー・ドアサービスを提供しています。
チケットを購入し指定された時間までにここの受付所に戻ってくるよう言われました。
荷物制限: 1人あたり20kg以下の荷物2個まで無料。20kgを超える場合、追加料金が発生します。
座席指定が可能で、座席指定の場合は事前予約をおすすめします。
北パタヤバスターミナルとBell Travel Serviceの受付所は隣接しているのでGrabでどちらに来ても行くことが出来ます。
指定時間通りにバスが出発しました。
隣に人が座ってしましたが快適です。
約90分くらいでパタヤからスワンナプーム空港に到着しました。
ここから電車に乗るで空港内に入って駅まで行きます。
スワンナプーム空港からバンコク市内へ向かう「エアポートレールリンク(Airport Rail Link)」では、切符の代わりにコイン型のトークンが使われています。
トークンは券売機でも買うことが出来ますが券売機の使い方がわからない場合は窓口で買う事も出来ます。
駅に入場するときは改札の自動ゲートにトークンをかざします。
ゲートのIC読み取り部分にトークンをタッチすると、扉が開きます。
これで駅内のプラットフォームに行くこと出来ます。
電車に乗り私の滞在しているホテルの最寄り駅であるHUA MAKまで向かいます。
HUA MAKに着きました。
駅に到着したら、出口改札の投入口にトークンを投入します。
トークンが投入されるとゲートが開き、改札を出ることができます。
購入したトークンは即日限り有効です。
個人的にはこの方法が一番効率的で快適で早いパタヤからバンコク市内のホテルまで帰宅方法だと思います。