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【仙台市】縁結びの神様 二柱神社 そして肉厚すぎる牛タンに感動…七福牛たん一仙の絶品グルメ

仙台を車で散策しているとひときわ目立つ大きな公園を見つけました。

その公園で昼食後、休憩していると公園の駐車場付近から神社を見つけていってみることにしました。

そこにあったのは多賀大社御分霊の縁結びで知られる二柱神社。

アクセス

所在地 〒981-3117 宮城県仙台市泉区市名坂西裏61

御由緒・御利益

千年の歴史を持つ「お多賀さん」の由緒

二柱神社は、万寿2年(1026年)、市名坂の修林壇(現在の七北田東裏付近)に、滋賀県の多賀大社より分霊をお迎えして創建された神社です。

その後、天正年間(1573年〜)には、地域を治めていた国分氏の荘園三十三ヶ村のうち、市名坂・七北田・北根・野村・上谷刈・古内・松森・鶴が谷の八つの村の総鎮守として、多くの人々の信仰を集めるようになりました。

やがて国分氏が滅亡し、伊達綱宗の時代になると、七北田・市名坂には奥州街道の宿場町が開かれ、地域は大きく発展していきます。これに伴い神社も新たな霊地を求め、七北田川沿いの清らかな岩壁の地を選び、寛文2年(1662年)4月に現在の場所へと遷座されました。

火災と再建、そして現在へ

明治5年(1872年)には七北田村の村社となり、地域を挙げての祭礼が行われるなど、さらに信仰は深まっていきました。

しかし昭和4年(1929年)8月31日未明、原因不明の火災により社殿は全焼するという大きな試練に見舞われます。

その後、満洲事変以降の厳しい時代の中で、氏子や関係者の長年にわたる努力によって再建が進められ、昭和16年(1941年)5月、現在の社殿が完成しました。

【子どもの守り神「おぼっ子の神さま」】

当社は「仁和多利大権現(にわたりだいごんげん)」とも呼ばれ、特に子どもの無病息災を守る「おぼっ子(子ども)の神さま」として知られています。

現在では、
・安産祈願
・初宮・成育祈願
・子孫守護
・長寿・無病息災
などを願い、全国から多くの参拝者が訪れています。

また近年では、良縁を願う若い方々の参拝も増え、
「みちのくのお多賀さん」「仙台のお多賀さん」
として広く親しまれています。

創祀1000年の新たな歩み

令和6年(2024年)、創建1000年という大きな節目を迎えました。
これを記念して、兵庫県西宮市の西宮神社より蛭児命(ひるこのみこと)が勧請され、遠く仙台の地でご両親の神々とともに祀られています。

千年にわたり地域を見守り続けてきた二柱神社。歴史とご神徳を感じながら、ゆったりと参拝を楽しめる場所です。

御祭神

日本を生んだ神々を祀る神社

二柱神社に祀られているのは、

伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)

という、日本の国土や八百万の神々を生み出したとされる神々です。
そしてこの二柱は、
天照大御神
の親神でもあります。

古くからの俚謡にも、

「お伊勢まいらば お多賀へまいれ
お伊勢お多賀の子でござる」

と歌われるように、伊勢神宮と深い関係を持つ、由緒ある神社として知られています。

祭典

歳旦祭  1月1日
どんと祭  1月14日
紀元祭  2月11日
祈年祭  2月17日
勧学祭  3月第2土曜日
春例祭  5月5日(こども神輿渡御)
夏越大祓  6月30日(茅の輪くぐり)
高玉神社例祭  9月9日
雷神社例祭  9月25日
七五三祭  10月〜11月中
神嘗祭当日祭  10月17日
秋例祭  11月3日
新嘗祭  11月23日
年越大祓  12月31日

御朱印

御朱印帳の見開き2ページを使った、大きくて見応えのある素敵な御朱印です(*^▽^*)

境内・周辺写真

疫病退散の象徴とされる「あまびえ」と「あまびこ」です。

御朱印は通常朱印から期間限定の朱印まで多く揃っています。どれも魅力的で欲しくなります(^^♪

七福・牛たんの一仙でランチ

二柱神社に参拝した後は、
七福・牛たんの一仙
でランチをいただきました。

注文したのは、牛タンシチューと牛タンととろろのランチセット。
一緒に付いてくる牛タンのテールスープをかけて食べると、これが本当に絶品です。

肉厚で食べ応えのある牛タンに、じっくり煮込まれた牛肉の旨みがたっぷり詰まっていて、思わず笑顔になる美味しさでした。

参拝後のご褒美にぴったりの、大満足のランチでした。

七福・牛たんの一仙 アクセス 

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目3−3 金富士ビル B1F

感想

今回の一日は、千年の歴史を持つ二柱神社への参拝から始まり、心身ともに満たされる、とても充実した時間となりました。静かな境内に一歩足を踏み入れると、長い年月をかけて人々の祈りを受け止めてきた場所ならではの、どこか凛とした空気が流れており、自然と気持ちが引き締まります。伊邪那岐大神と伊邪那美大神という、日本のはじまりに関わる神様が祀られていることを思うと、その場に立っているだけで、普段の生活とは少し違う特別な時間を感じることができました。

今回のお目当てのひとつであった御朱印は、見開き2ページを使った迫力あるもので、とても印象的な一冊となりました。実際に手に取ってみると、その美しさと存在感に思わず見入ってしまい、参拝の記念としてだけでなく、大切に残しておきたい一枚だと感じました。こうした御朱印を通して、その時々の願いや時代背景が感じられるのも、神社巡りの魅力のひとつだと改めて思います。

参拝を終えた後は、七福・牛たんの一仙でランチをいただきました。肉厚で食べ応えのある牛タンは、噛むほどに旨みが広がり、牛タンシチューはじっくり煮込まれた深い味わいが印象的でした。さらに、セットに付いてくるテールスープをかけて食べることで、味に一層の奥行きが加わり、最後まで飽きることなく楽しむことができました。参拝後の食事としても、これ以上ないほど満足感のある時間でした。

今まで食べてきた牛タンシチューの中でも、間違いなく一番美味しかったです。
近くにあったら週一で通ってしまうレベルですが、東京からではなかなか行けないのが本当に惜しい…。
それでも、わざわざ足を運ぶ価値があると思えるほどの一品でした。

歴史ある神社で心を整え、その後に美味しい食事で満たされる。この流れは、日常の中ではなかなか味わえない贅沢な時間だと感じます。今回のように「参拝+グルメ」を組み合わせることで、より記憶に残る一日になるのだと実感しました。二柱神社は、歴史やご神徳に触れながらゆっくりと過ごすことができる場所であり、何度でも訪れたくなる魅力があります。これから参拝を考えている方にも、ぜひ足を運んでいただき、その空気感と美しさ、そして参拝後の楽しみまで含めて、特別な一日を体験してみてほしいと思います。

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