今日はパタヤに行きます。
今日はバンコクからパタヤへ向かいます。いくつかの移動手段がありますが、私はEkkamai 駅(エカマイ駅)横のバスターミナルからバン(小型バス)を利用することにしました。
バイクタクシーでバスターミナルまで行き、パタヤ行きのチケットを購入しました。呼び込みの人が多く賑やかな雰囲気の中、160バーツ(約800円)のチケットを入手しました。
チケットに書いてある番号の場所へ行きバンへ乗り込みました。
バンは15人ほどが乗れる小型車両で、座席は少し狭めでした。
乗り場付近には売店があり、飲み物やお菓子を購入することができます。
8:45に出発し、1時間後に高速道路の手前で休憩がありました。
トイレや軽食のためのセブンイレブンがあるので便利です。
その後、高速道路に入り、約2時間でパタヤのバスターミナルに到着しました。
周囲には美しい海が広がり、バンコクより日差しが強く暑く感じました。
パタヤの海
次の目的地は、前日にKKdayで予約をした『パタヤ モーンチャーン カフェでゾウと一緒に水浴び/トレッキング体験30分』へ行きます。
そこで少し焦ったのがKKdayの予約画面に記載されているアドレスで検索しても正確な場所を検索出来ません。
Grabの地図で正確な場所を見つけるのに少し苦労しましたが、併設している「モンチャーンカフェ」または「Pattaya Elephant Village」と検索すると簡単に見つかりました。
バイクタクシーで約30分の移動は、天気も良く快適でした。
Pattaya Elephant Village(パタヤ エレファント ビレッジ)は、象乗り体験、象への餌やり、象のショーなどの体験が楽しめる施設です。
タイの自然や文化を楽しみながら、象を支援する機会を提供してくれます。ただし、動物福祉の観点を考慮しながら訪れることが大切です。
最近では、象への負担を懸念する声があり、動物福祉の観点から象乗りを避ける観光客も増えています。
訪問する際は、象がどのように扱われているかを確認し、施設が倫理的に運営されているかを考慮するのが良いでしょう。
施設ではオンラインで購入済みのチケットを提示して入場しました。
ゾウ以外にもヤギや鳥などがいて、小さな動物園のような雰囲気です。
客層は日本人、中国人、韓国人が多めの印象でした。
日本人、中国人、韓国人の観光客が多い印象でした。早速象乗り体験をしましたが、スタッフが道具を使って象を指示する姿を見て、象が酷使されているようにも感じました。
同じ道を繰り返し歩く象の姿には、金儲けの為に人に使われているだけのような印象で少し複雑な気持ちになりました。
象使いの人からはチップを要求されるので準備をしといたほうがよいと思います。
ゾウのトレッキングを30分ほど体験した後は併設されているカフェにいきワンドリンクフリーのチケットを私でココナッツジュースを飲みました。そこが地図にあったモンチャーンカフェなんだと思います。
自然な甘みでとても美味しかったです。
施設内では数時間ごとに動物や鳥を使ったショーが行われており、写真撮影の機会もあります。
ただし、椅子には日本では見ないヒアリのような危険なアリがいたので座らずに過ごしました。
1時間ほど見学した後、バイクタクシーで次の目的地「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」に向かいました。
後編に続きます。