新潟県で一番人気のある観光地と言っても過言ではない清津峡を紹介します。
今回は紅葉シーズンである2020年11月に行ってきました。
11月前半の清津峡にはまだ雪がありません。朝方は2°くらいで昼間は10°くらいです。
朝8時30分から清津峡峡谷トンネルに入場出来ます。
8時30分前には平日でも10人ほどトンネルの前に人が並んでいます。
オープンするとトンネルの入り口で入場券を購入(大人800円)し入場します。
第一見晴所→第二見晴所→第三見晴所の順に見学しトンネル内を進んで行きます。
所要時間は40分~60分くらいです。
すぐに見て写真を撮るだけの早い人は30分もあれば十分です。
三か所見るだけで800円は少し高く物足りないかもしれないですがそれでもたくさんの人が来るほどの人気スポットになっています。
清津峡にはカモシカ、アナグマ、熊、マムシやアオダイショウなどのヘビ、サンショウウオなどが生息しています。
トイレはトンネル内に一か所、トンネルの近くの駐車場付近にも一か所あります。
目次
第一見晴所
第二見晴所
第三見晴所
一番の人気スポットです。
人が並んでいるので順番に撮影が出来ます。
水が張っているので奥まで行って景色を見るときは靴が濡れてしまいます。
中央が深く両サイドが浅いので両サイドを歩くといいでしょう。
行き方
越後湯沢駅からバスで約30分
バスを下りて徒歩30分(9割以上の人は車で清津峡トンネルまで行きますが秋の時期は美しい紅葉を歩きながら楽しむことが出来るのでバス+徒歩での行き方もおススメです。)
合計1時間くらいです。
バスは数時間に一本しか来ないので時間の確認は必須です。
帰りも同じく数時間に一本しかバスで帰れないのでバス到着時刻をしっかり確認しておきましょう。
15時10分のバスに乗っても清津峡のバス停までのバス乗車時間、清津峡渓谷トンネルまでの歩きの時間を含めるとトンネル内の見学は時間的に厳しいと思います。
駅前のバス停4番が清津峡へ向かうバスのバス停になります。
清津峡入口まで現金480円になります。
ICカードは使えません。
清津峡のトンネル付近に近づくとソフトバンク、ワイモバイルは電波が入りません。
ですので清津峡トンネル付近の売店で買えるお土産などはペイペイ等、スマホ決済が出来ないです。
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは現金支払いのみになります。
駐車場
料金
大人800円
小中学生 400円
未就学児 0円
障がい者手帳保持者 0円
注意点まとめ
・2020年12月~2021年3月は土日祝限定で営業(事前予約でチケット購入が必要)
・2021年4月以降の繁忙期・冬季機関は完全予約制
バスの本数が少ないので行き帰り時刻の確認が必須(乗り遅れると3~4時間待つことになる)
SOFTBANK, Ymobileユーザーは電波が入らない。
車の場合、繁忙期は駐車場の空き待ちになることがある。